トリトン(京都府舞鶴市)サワラブレードジギング 2026年1月18日(日)
極寒な季節に貴重な釣りものは、なんといっても舞鶴港のサワラになります。
特に「特選京鰆」は、京都府内で獲れるサワラの中でも、特に厳選されたブランド魚です。京都府漁業協同組合によってブランド化されており、3kg以上の大型で、脂が乗って旨味が増したものが「特選京鰆」と呼ばれます。中には、1尾数万円もの値がつくこともあります。
この特選サワラは引き味も食味も最高ですね。
こんな特選サワラを釣りたいと思い、先輩、友人と4人で今回は舞鶴の「トリトン」さんに乗船することになりました。
「トリトン」さんは、全長55フィートの大型遊漁船で、魚影豊かな日本海でも有数のフィールドである白石礁・冠島・浦島礁でジギングやタイラバ、マグロキャスティング、SLJ、イカメタルなど多彩な釣りが楽しめます!
春と秋には真鯛・青物、夏には丹後ぐじ・ケンサキイカ・黒鮪、冬には京鰆・伊根鰤などの京都のブランド魚種が狙え、季節ごとの楽しみが満載です。
「トリトン」さんは船の設備も船長の丁寧さだけでなく、ネットで予約できたり、クレジットカードが使えるなど、とても便利です。
特に無料で使えるfishbankの予約フォームを使っています。
予約はもちろん24時間いつでも予約できる予約フォームです。カレンダーに空き人員が出ていますので、すぐ予約が確定します。電話だと何かと気を使いますし、ラインだとすぐに回答はわかりませんので、やはりネット予約が便利です。
時間は7時〜15時で集合は6時30分で伊佐津川の左岸です。左岸にはエンス、ロックオン、ポセイドンなど遊漁船が並んでいて、その上流に位置しています。


6時15分頃に到着したのですが、船の前には既に車が3台横付けされていますので、これ以上は止められません。専用の駐車場は、船の前の道を挟んで民家があるのですが、そこが船長の自宅との事で、その裏手になります。
乗船名簿はQRコードが準備されていますので、そこからネットで記載します。今回はフィッシュバンクの事前登録していましたので、記載必要なしでした!

自宅の玄関で乗船料13000円を支払います。
釣り座は予約順とのことで、何と一番手でしたので右舷トモにしました。
今日はまず本命サワラに行ってから、最後に太刀魚を狙う予定です。









船も55ftと大型遊漁船なので安定感もあります。
ロッドホルダーも多くあり、複数本持参しても大丈夫です。
キャビンも広くて6人くらい座れて、レンジ、湯沸かしポット、エアコン、水洗トイレがあります。
船にはクーラーは持ち込めますが、各自大型クーラーなので、釣りスペースが確保出来るように置きます。
出船前に船長の奥さんからホットコーヒーが振る舞われました。これも嬉しいサービスです🙇

7時頃出船します!
ブレードジギングとは、ブレード付きのジグを高速で巻いて誘うジギングです。
これがサワラに対して非常に有効な釣り方だとわかり、広島湾・岩国沖から全国に人気が拡がりつつあります。
サワラは遊泳力が強い魚ですが、浮袋を持たないので激しい上下への運動を苦手とします。
そんなサワラに対して、ブレード付きのジグをキャストして、高速で斜め引きするブレードジギングは非常に有効というわけです。
また、ハイスピードかつ直線的な動きで誘うのでテールフックに掛けやすく、通常のジギングよりもラインブレイクが少ないことも大きなメリットです。
ちなみに、巻きスピードや誘い方を変えれば、青物やマダイ、シーバスなども狙えます。
今日は舞鶴湾口でブレードジギングですが、片舷でドテラ流しですので、キャストする必要がない為、早巻き出来るベイトリールでも可能です。
またブレードジギングだけでなく、通常のワンピッチのジギングでも可能です。
ポイントまで30〜40分走ります。
今日は風、波が強く波飛沫🌊がかかります😰
水深50mをいろいろなパターンで探ります。

まずは、ダイワTGベイト60g赤金から開始します!
すると、開始して間もなく、隣の先輩がヒット!
引きからして大きそうです!
しかし魚体が少し見えたところで、何とフックアウト😭
残念😢ながらキャッチすることが出来なかったです。
やはりサワラはバラシが多い魚ですね…
しばらくして胴の間でヒット!
これも大きそうで船長が駆けつけて無事ネットイン!
本命の良型サワラでした!
釣れたカラーはブルピンでしたので、私も付け替えます。

ダイワTGベイト60gブルピンで再開します!
しかし、そのあとはサワラはご機嫌斜めのようで、全く当たりません。この早巻きは大変ですぐ腕が疲れます。
ブレードジギングでボトムから上層まで巻き速度を早めたり、止めたりと、やりましたがサワラからのコンタクトはありません。

そこで定番のブレードショーテルなどいろいろと付け替えてやってみますが、アタリません…
船長も色々と感度をみつけて流してくれたのですが、残念ながら船中アタリがない状態でした。
こういう時に船長さんは本当に大変だと思いますが、ポイントを移動するたびに水深や感度のアナウンスも欠かさず、またアングラーの集中力が切れないようにしてくれていました!
そんな沈黙を破ってまたしても胴の間でヒット!
船長が駆けつけて無事ネットイン!
船中2本目の本命のサワラでした!
ブレードジギングではなく、ジギングで上がってました。
ブレードジギングで釣れなくて、通常のワンピッチのジギングで釣れる事もあるようです。
そこで、友人も私もジギングに切り替えます。

私はメジャークラフトジグパラピンクゼブラで再開します。
しばらくすると、ようやく友人が回収間際にヒット❗️
水面で暴れますが、船長が駆けつけて無事ネットイン!
船中3本目の本命のサワラでした!
表層まで追いかけてヒットしたようです。
そのあとは、船中たまにヒットしてはバラシもありました。
私もジギングで粘って底を狙っていると、フォールでガツガツとアタリ!巻き合わせしてヒット❗️
大きそうでドラグが出ます!
少しドラグを調整してファイトしようとすると、何とフックアウト😭
残念😢ながらキャッチ出来ず…
フォールでヒットでバラシやすいのもありますが、ドラグを触らなければ良かったと反省😣
そのあとは修行🧘の時間が続き、15時前にサワラジギング終了です。
そして、太刀魚ポイントまで30分走ります。

タチウオポイントは舞鶴港内なので、波も静かで船もたくさん近くにいます。
ここのポイントは、15mから20mと非常に浅いので、なかなかテクニカルです。大阪湾のような50m〜100mという水深とは釣り方がかなり異なります。
しかし、指4本サイズ以上の良型があがっているようで、かなり引きも強くスリリングです。

水深が浅くテンヤが有利との事でアンチョビーミサイルゼブラグローで開始します!
すると、ボトムから細かくシャクって3m上くらいでガツんとアタリがありヒット❗️

意外に引きが強く、指4本サイズの良型太刀魚が釣れました🤩
周りでもパラパラ釣れてはいますが、スレ掛かりやラインブレイクも多かったです。


その後、私はアンチョビーミサイルが良かったのか、コンスタントに釣れてくれました!
そして、針がオレンジが良かったのか全て口に針掛かりしていました!
しかし、終了間際に、ロングフォールでヒットして、何とラインブレイク😭
16時30分頃に釣り終了です。

帰港途中の夕日が綺麗です😍
これも釣り人の特権ですね👍

結局16時30分まで粘って、釣果は私はタチウオ4本、サワラ無しと寂しい結果になりましたが、学びも多い1日になりました。
船中でもサワラ3本、サゴシ1匹、太刀魚一人0〜4匹でしたので残念ながらの貧果でした…
しかしサワラは撃沈でまたリベンジしますが、この水深のテクニカルなタチウオは病みつきになりそうです。
船着場に戻って、船長の自宅からホースを引っ張ってくれて、タックルも洗うことができます。
釣果は残念でしたが、気持ち良い釣行になりました。
船も大型で安定性もあり、船長も優しくサービスも充実しているので、トリトンさんは是非リピートしたいと思います。
本日のタックルは
【サワラブレードジギング】
■スピニングタックル
ロッド:テイルウォークジグフォースS651LJ
リール: ダイワBGSW5000D-CXH
【サワラ&太刀魚ジギング】
■ベイトタックル
ロッド:シマノゲームタイプスローJ B683
リール: シマノオシアジガー1500
執筆者 HK
