魚籠1号艇(広島県廿日市)ライトジギング 2022年10月11日
【概要】
秋の岩国沖ライトジギング!
メインターゲットはサワラです。
その他にもブリや真鯛、フラットフィッシュなど幅広く狙うことができます。
本日お世話になるのは遊漁船魚籠グループの「魚籠1号艇」さんです。
【日時】
日付:2022/10/11
時間:6:00〜17:00
【遊漁船情報】
遊漁船名:魚籠1号艇
所在地:広島県廿日市市木材港北 廿日市ボートパーク1番桟橋
ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~biku/
予約方法:電話 or ライン
初回予約は電話となりますが、2回目以降はラインの方がありがたいとのこと(テキストで残るため)
魚籠グループは全部で3号艇まであり、それぞれ別の船長さんに予約連絡をする必要があります。
知名度の高い遊漁船で釣具メーカーの撮影ロケにもよく使用されており、県内でも屈指の人気を誇ります。
(ホームページにこれまでに撮影された動画が挙がっています。)
【船内の様子】
後方のスペースは広々としており屋根もあるため、日差しの強い日中や雨の日でも快適に釣りをすることができます。
前方のスペースも広々としており、ロッドホルダーが大量に付いているため複数のタックルを持ち込むことも可能です。
胴の間の通路は一人分くらいの幅しかないため、他の方とすれ違うときや胴の間で釣りをする場合はやや窮屈さを感じました。
キャビンは5〜6人が座れるくらいの広さがあり、奥にも横になれるスペースがあります。
上がり込むときは手前のスペースで靴を脱ぐ必要があります。
船後方にはバケツやナイフ、神経締めワイヤーなどが完備されています。
釣れた魚の血抜きや神経締めなどを行う時は、各自が自由に使用して良いというスタイルでした。
写真左側の黒いホースから水が出てくるため、掃除も簡単にできます。
【釣行内容】
5:45船着場に到着、準備、乗船
広島市内から20分程度で到着する廿日市ボートパークが出船場所です。
駐車場はボートパークに隣接しており、無料で使用することができます。
係留されているボートがかなり多いため、どの船が乗船する船なのか少し分かりにくかったです。
初めて利用される方は事前に遊漁船のホームページを確認しておき、船の外観を把握しておいた方がいいでしょう。
6:00出船
6:45ポイントに到着、釣り開始
秋の岩国沖ブレードジギングはブレード付きの小型ジグを使用した巻きの誘いがメインとなります。
この日のポイントの水深は20mほどの浅場でした。
使用するジグは30g〜40gが船長の推奨です。
ブレードジギングはリアフックに喰わせるため、フロントフックが不要な場合も多いのですが、船長の推奨はフロントフックありでした。
以下の写真が参考セッティングです。
16:00釣り終了
17:00帰港
【釣果】
個人:ハマチ、真鯛、サゴシ、ヒラメ、スズキ
【船長の人柄】
ユーモアのある方で船の上でも積極的に話しかけてくださるため、終始楽しく釣りをすることができます。
初めての利用者でもしっかりと名前で呼びかけてくださり好感が持てました。
【使用タックル】
ロッド:SALTY SHAPE DASH S63L(テイルウォーク)
リール:ストラディックSW4000XG(シマノ)
ライン:PE1.5号/フロロ25lb
【最後に】
今回は広島県でも屈指の人気を誇る遊漁船魚籠を利用しました。
魚籠グループは全部で3号艇まであるため、予約する場合はそれぞれの船長さんに連絡する必要があります。
グループ内で常に情報共有をしており、いつでも安定した釣果が期待できますので是非利用してみてください
執筆者 K.M
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