シーホーク(京都市舞鶴市)中深海ジギング 2025年2月16日(日)

日本海の海況も悪化続きで釣行日程を変更する日々です。この時期はサワラなのですが
相変わらず、行方不明。
悩んだ結果、中深海ジギング、サワラジギングで募集中のシーホークさんにお世話に
なることにしました。
「シーホーク」さんのホームページが少し残念な感じです。ぜひ、リニューアルしてもらったほうが
シーホークの魅力が伝わると思います。予約は電話、ラインだけなので
ネット予約の導入も期待したいですね。
SNSだけで集客できると考えている船長さんもいらっしゃるのですが、SNSは
あくまでもその時だけの情報であり、土台にホームページで船の設備やルールを
説明することが、新規顧客拡大につながります。
前日の電話確認で、集合時間は6時00分と舞鶴にしては、早い集合になりました。
シーホークは専用の漁港内にあり、駐車場や洗い台なども完備しています。
各自クーラーを持ち込めるので、魚の処理はしっかりできそうです。
釣り座はじゃんけんで決定します。なんと一番手を勝ち取り、右舷のトモを
選びました。
まずは中深海 黒ムツ狙いです。ピンポイントのポイントのようで、エサ釣りの船がアンカー
で留め置くと流せなくなってしまうので、短時間で集中しなければなりません。
水深は100m前後、そこから20mほどまで誘い上げてきます。黒ムツも貴重で
高級な魚、そう簡単に釣れません。粘り強く誘っていくと底から10mほどで
小気味良いあたりが。慎重に巻いてくると黒ムツでした。
すぐに脳じめして、血抜き、生簀をペットボトルで冷やしておいての血抜きです。
その後、これまらペットボトルで冷やしこんでおいた冷海水で保管します。
船中ここでの黒ムツも数匹のみでした。水温が低いのかかなりかなり渋い感じです。
この次は中深海までいかず、アコウ、カサゴ沖メバルなどを狙います。水深は70mほどと浅くなります。
こちらはポツポツとウッカリカサゴやアコウが釣れてきます。粘り強くそこを攻め続ける
ことが重要です。
サワラはあまり釣れていないということで結局ポイントにいかず、癒しのライトジギングで
終了となりました。
到着後、タックルを洗って、氷をもらって帰路につきました。
魚の処理がしっかりできたので、黒ムツもカサゴはかなり美味しく、特にカサゴは
別格でした!
(中深海ジギング)
ロッド
エバーグリーン ポセイドンPSLJ 603-3 スロージャーカー603-3
リール
ダイワ ソルティガIC300H-SJ
ハンドル
リブレ BJ84-92T
(ライトジギング)
ロッド
タカミテクノス モズ623 ライトゼロ
リール
シマノ ソルティガIC100
ハンドル
リブレBJ92-100 エイトカスタム